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春日の物語

なぜこの会社をつくったのか。少し長くなりますが、お読みいただけたら嬉しいです。

良いものを持っているのに、届いていない。

20年以上、BtoBの現場を見てきました。日本の中小企業には、驚くほど質の高い技術や商品があります。ところが、それが世界に届いていない。あるいは、届ける手前の事務作業に追われて、肝心の仕事に時間を使えていない。この光景を、何度も見てきました。

「人がいないから、できない」を変えたい。

人手不足は、多くの中小企業にとって最大の制約です。採用したくてもできない。今いる人の負担は増える一方。新しいことに挑戦する余力が残らない。
AIは、その制約を少しだけ緩める道具になり得ると考えています。魔法ではありません。ただ、定型的な作業に使われている時間を減らすことはできます。生まれた時間を、本来やるべき仕事に回せる。それだけでも、会社の景色は変わります。

導入して終わり、にはしたくなかった。

AIツールを契約したのに、3か月後には誰も使っていない。この話を、本当によく聞きます。原因はツールではありません。どの業務に、誰が、どこまで使うのかが決まっていないまま入れてしまうからです。
だから春日ブリッジは、ツールを売る会社にはしませんでした。業務を分解し、数字で優先順位をつけ、小さく試して、測って、社内に型を残す。この地味な工程こそが本体だと考えています。

社名に込めた、4つの「つなぐ」。

ブリッジ=橋には、4つの意味を込めました。人と人。企業と世界。AIと経営。そして、日本と海外。
どれも、間に立つ人がいなければつながらないものです。橋は目立つ建造物ですが、渡る人にとっては通り道でしかありません。私たちも、お客様が向こう岸へ渡るための通り道であればいいと思っています。

受ける以上に、与える。

診断も、最初のご相談も無償で提供しています。まず役に立つことが順番として先だと考えているからです。診断結果だけを持ち帰っていただいても構いません。その判断材料が、社内の議論を前に進めるなら、それで十分だと思っています。
お客様、社員、取引先。関わるすべての人が、結果として幸せになる会社をつくりたい。それが、この会社を始めた理由です。

春日ブリッジ株式会社
代表取締役 三野宮 正人

代表プロフィール

氏名
三野宮 正人(さんのみや まさと)
役職
春日ブリッジ株式会社 代表取締役
経歴
BtoBの現場業務および国際ビジネスに20年以上従事。輸出入・国際物流の実務に長く携わる。2026年7月、春日ブリッジ株式会社を設立。
所属
関西・関東の商工会議所 会員(2019年〜)
専門領域
生成AIの業務適用設計/業務プロセスの可視化と改善/海外営業・販路開拓/輸出入実務